2010年3月18日木曜日

福原愛のエピソード  


福原 愛のエピソード  
幼少時から天真爛漫な笑顔でお茶の間の人気者となっていたが、思春期になるにつれメディアに対し喋りたがらない事が増え、悲しそうな表情をすることも多くなった。福原自身は、当時を振り返って、「周りのこととか、卓球以外のことが見えてきていた」と語っている。中学2年生頃から、徐々に再び笑顔を見せるようになり、インタビューにもきちんと答えるようになった。

卓球をしている最中は、感情の揺れが激しくなるらしく、昔から気持ちが顔に出易い。負けると直後は非常に落ち込むが、立ち直りは人一倍早い。ニュースでは親しみをこめて「愛ちゃん」と呼ばれることが多い。

2007年12月、眼鏡をかけて成田空港に現れ、遺伝により乱視になったことを告白した。本人はコンタクトレンズにしたかったようだが、20分ではずしてしまうほどコンタクトレンズが合わず、眼鏡にしたとのこと。福原も「ぼやけて見えた世界が当たり前だったので、眼鏡をつけるとスッキリする」と視界不良を認めている。なお、視力自体は1.5-1.0と悪くない。

2008年11月にテニス選手で2歳年下の錦織圭との原宿での抱擁や駅構内でのキス写真が週刊誌フライデーに載ったことで熱愛が発覚し、大きな話題となった。(錦織は青森山田高校の通信生であり、後輩にもなる。)同じ代表選手の水谷隼のはからいもあり、北京五輪の頃から付き合っていたという。本人は騒動の帰国後、無表情で「お騒がせしてすみません」と述べるにとどまり、否定はしなかった。

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